2019-11-08 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
こういう現状が、先日の質問でもさせていただいた働き方改革の、厚生労働省の若手プロジェクトの中にもいかに効率化しようみたいなことが書かれてある中で、まさにこういうことが事業所に負担を強いているというのは、このIT化の時代に関して考えられないというふうに私は思います。
こういう現状が、先日の質問でもさせていただいた働き方改革の、厚生労働省の若手プロジェクトの中にもいかに効率化しようみたいなことが書かれてある中で、まさにこういうことが事業所に負担を強いているというのは、このIT化の時代に関して考えられないというふうに私は思います。
特に、例えば若手のメンバー、厚生労働省をどうしたいのか、若手プロジェクトとかをしながら、むしろ、そうしたボトムアップの意識変革へのさまざまな知恵を出し合うとか、また、今有識者等というお話がありましたけれども、やはり識者であるとか人事院であるとか、こうした外部の目を入れたそうしたチームであるとかさまざまな案を具体的に立てていただいて、これをいつまでにどのように回していくのか、そこが受け身では、こうした
先日、経済産業省の若手プロジェクトの中でも、「不安な個人、立ちすくむ国家」という報告書が出ました。あれはすごく話題になりましたけれども、私は、これは世の中に一石を投じたものだと思っております。
○国務大臣(世耕弘成君) 今御指摘のことは、産業構造審議会総会で御議論いただいた次官・若手プロジェクト、これは、若手職員が通常の業務を行いながら有識者との意見交換なども通じて、かなり役所のペーパーらしくない、意欲的に検討して作ったものであります。
ちょっと時間がなくなってきたので、今年五月に発表された次官と若手プロジェクトについてお聞かせください。
まず資料をお配りさせていただきましたけれども、この委員会でも何度も問題になっております、問題というか話題になっております、次官・若手プロジェクトの「不安な個人、立ちすくむ国家 ~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~」。本当にいろいろあちこちで話題になっておりますけれども、まず冒頭、大臣、これを読んでの御感想、どのようなものであったかお聞かせください。
そこに、この若手プロジェクトに参加した若手も何らかの形で関与させるというのはなかなかおもしろいお考えだと思います。よく考えてみたいと思います。
冒頭申し上げた次官・若手プロジェクトの中でも紹介されておりましたけれども、我が国の大学の若手研究者の活躍の場が急速に失われているという指摘が一方でございました。 そう考えると、化学産業を支える若手の人材の活用ですとか、あるいは産学連携についてももうちょっと工夫が必要なんじゃないかなというふうに私自身は考えております。
化審法の質問に入る前に、前回の委員会で維新の木下委員が触れていらっしゃいました次官・若手プロジェクトについて私も簡単に触れさせていただきたいと思います。 私も、この次官・若手プロジェクトを拝見させていただいて、非常によくできているなと思います。こういった官公庁の公表物にしては珍しく、今風の表現で言えばバズってると言うんですかね、インターネット上で非常に議論が喚起をされています。
「不安な個人、立ちすくむ国家」というところで、次官・若手プロジェクトが、これは経産省が最近発表いたしまして、結構これはいろんな方々、話題になっているところでございます。 やはり、このように他省庁の皆様方からも社会保障制度の持続性というものを不安視する声もございますし、かつ、大変フレッシュな頭で切っているんではないのか。
簡単に言いますと、これは、事務次官と経産省内の二十代、三十代の若手の方々が、次官・若手プロジェクトということで提言をまとめられています。六十五ページという結構大きな量なんです。ちょっと配った資料は小さくなって非常に申しわけないんですけれども、全部載せてあります。
そういったものを是非作りたいということで、これは部局を超えた若手プロジェクトのメンバーに、全職員が共通の目標となるものを君たち若手で考えてくれよと。そういった中で出てきましたのが接触者率ナンバーワンという提言でございました。私はそれを非常に尊重しまして、ナンバーワンというのは比較の問題だと、相手が悪ければ自分は悪くてもナンバーワンになれる。
それから、四月から、若手プロジェクトと言っておりますが、約二十人、十数名から成ります若手職員で組織横断的にプロジェクトチームを組みまして、風通しのいいNHKの職場を実現するためにはどうしたらいいかということについて今議論を進めておりまして、先週は私もそれに参加をいたしました。今度の中期計画の中にもそういった若者たちの意見も取り込んでいきたい、かように考えております。 以上でございます。